クールでタフな運び屋、再び。
2009年 07月 23日
実に久しぶりの試写会。
シリーズ化にしてはハズレはないんじゃないか?と人気も加速上昇の、
『トランスポーター3 アンリミテッド』へ。 あらすじ:
運び屋のフランク・マーティン(ジェイスン・ステイサム)は依頼主のジョンソン(ロバート・ネッパー)に車から20メートル離れると爆破する装置の付いたブレスレットをはめられ、謎の美女、ヴァレンティーナ(ナターリア・ルダコワ)とともにドイツを目指す。しかし、この依頼には有毒廃棄物を扱う国際廃棄物管理会社の陰謀が隠されており……。
運び屋、フランク。
またしても痛快なアクションの数々、披露してくれます。
ちなみに、彼が得意としているシャツやジャケットを使った少しカンフー的なアクション。 何と、"ワイシャツ・ストリップ・アクション"っていうのですねー。えらくカッコいい!
どんなに相手が多勢でも、いとも簡単に(かつ華麗に)まるで水戸黄門のように必ず勝つ辺りが、観ていて妙に安心出来るし小気味良い。
ホント、惚れ惚れしてしまいます・・。
今回フランクが運ぶ"モノ"ですが、実は途中まで解らなくて(勘がいい方は序盤で解ると思います!)、敵の指示も「??」という感じでしたが・・
あぁ、そういう事か!と解ってからは、一気にラストへ加速。
かなりスピード感があり、アクションはこのシリーズ中イチバンかも。
これ、ありえないでしょーというシーンが幾つあったことか・・。
でもそれらが決して嫌な感じではなく、ストーリー的に上手く繋がっちゃってる辺りが、本作の魅力ではないかと思います。
暑い日にスカッとしたい日に打ってつけの作品!
それから、
出逢ってから固く心を閉ざしていていたヒロインとフランクが、自己紹介もそこそこに食事に関する会話のシーンがあるのですが、これらがとても素敵だった。
ヒロインは相当な美食家のようで、この店で前菜だったらこれ、メインはこれ・・とフランクに話していくのです。
そうしていく内にだんだんと心を開いていくのですが。
それにしても、黙って聴いていたフランクの、「デザートは?」って・・。
ある意味、決め手の台詞ですよね(笑)。
キャストについて少し・・。
主役の運び屋フランクを務めた、ジェイスン・ステイサム。 すっかり、"トランスポーターシリーズの顔"としての地位が確立しましたよね。
外見からしていかにもクールそうなんだけど、情熱的な一面も垣間見えたりして、ファンもますます増えること間違いなし。
でもホントいい体してますよねぇ・・うっとりモノです(笑)。
そして今回のヒロインに抜擢された、ナターリア・ルダコワ。 なんと本作が映画初出演!
・・というのも、本作のプロデューサーでもあるリュック・ベッソンが直々スカウト*して、いきなりのヒロインデビューとなったワケです。
演技は決して上手とは言えないけれど、返ってそれが瑞々しい存在に相成ったような気もします。
それにしても、素人だったとは思えないスタイルのよさ!
メイクかも知れないけれど、顔中に広がるそばかすが少女のようでもあり・・で、パッと立つと抜群のプロポーション。素晴らしいギャップ。
これにリュック・ベッソンもやられたのかな?(笑)
いずれにしても、今後の活躍に目が離せない女優さんのひとり。
*リュック・ベッソンがスカウトしたという話。
ヒロインを演じた、ナターリア・ルダコワは旧ソ連・レニングラード(現サンクトペテルスブルク)生まれ。17歳で両親とともにニューヨークへ移住、ニューヨークで美容師として働いていたところをベッソンにスカウトされ、本作でデビューを果たした24歳。 ルダコワは「道を歩いていたらスカウトされたの。すごく楽しそうだったので興味を持った」とコメントしているそう。
それにしても・・リュック・ベッソンは女性の趣味が大変よろしい!
☆三つ!って感じです(笑)。
そして気になるネタもひとつ・・。
一体、"安"って!?
シリーズ化にしてはハズレはないんじゃないか?と人気も加速上昇の、
『トランスポーター3 アンリミテッド』へ。
運び屋のフランク・マーティン(ジェイスン・ステイサム)は依頼主のジョンソン(ロバート・ネッパー)に車から20メートル離れると爆破する装置の付いたブレスレットをはめられ、謎の美女、ヴァレンティーナ(ナターリア・ルダコワ)とともにドイツを目指す。しかし、この依頼には有毒廃棄物を扱う国際廃棄物管理会社の陰謀が隠されており……。
運び屋、フランク。
またしても痛快なアクションの数々、披露してくれます。
ちなみに、彼が得意としているシャツやジャケットを使った少しカンフー的なアクション。
どんなに相手が多勢でも、いとも簡単に(かつ華麗に)まるで水戸黄門のように必ず勝つ辺りが、観ていて妙に安心出来るし小気味良い。
ホント、惚れ惚れしてしまいます・・。
今回フランクが運ぶ"モノ"ですが、実は途中まで解らなくて(勘がいい方は序盤で解ると思います!)、敵の指示も「??」という感じでしたが・・
あぁ、そういう事か!と解ってからは、一気にラストへ加速。
かなりスピード感があり、アクションはこのシリーズ中イチバンかも。
これ、ありえないでしょーというシーンが幾つあったことか・・。
でもそれらが決して嫌な感じではなく、ストーリー的に上手く繋がっちゃってる辺りが、本作の魅力ではないかと思います。
暑い日にスカッとしたい日に打ってつけの作品!
それから、
出逢ってから固く心を閉ざしていていたヒロインとフランクが、自己紹介もそこそこに食事に関する会話のシーンがあるのですが、これらがとても素敵だった。
ヒロインは相当な美食家のようで、この店で前菜だったらこれ、メインはこれ・・とフランクに話していくのです。
そうしていく内にだんだんと心を開いていくのですが。
それにしても、黙って聴いていたフランクの、「デザートは?」って・・。
ある意味、決め手の台詞ですよね(笑)。
キャストについて少し・・。
主役の運び屋フランクを務めた、ジェイスン・ステイサム。
外見からしていかにもクールそうなんだけど、情熱的な一面も垣間見えたりして、ファンもますます増えること間違いなし。
でもホントいい体してますよねぇ・・うっとりモノです(笑)。
そして今回のヒロインに抜擢された、ナターリア・ルダコワ。
・・というのも、本作のプロデューサーでもあるリュック・ベッソンが直々スカウト*して、いきなりのヒロインデビューとなったワケです。
演技は決して上手とは言えないけれど、返ってそれが瑞々しい存在に相成ったような気もします。
それにしても、素人だったとは思えないスタイルのよさ!
メイクかも知れないけれど、顔中に広がるそばかすが少女のようでもあり・・で、パッと立つと抜群のプロポーション。素晴らしいギャップ。
これにリュック・ベッソンもやられたのかな?(笑)
いずれにしても、今後の活躍に目が離せない女優さんのひとり。
*リュック・ベッソンがスカウトしたという話。
ヒロインを演じた、ナターリア・ルダコワは旧ソ連・レニングラード(現サンクトペテルスブルク)生まれ。17歳で両親とともにニューヨークへ移住、ニューヨークで美容師として働いていたところをベッソンにスカウトされ、本作でデビューを果たした24歳。
それにしても・・リュック・ベッソンは女性の趣味が大変よろしい!
☆三つ!って感じです(笑)。
そして気になるネタもひとつ・・。
一体、"安"って!?
by johanoa | 2009-07-23 22:32 | 映画