幸せについて。
2007年 01月 24日
今日は映画「幸せのちから」、2度目の試写会。
お義母さんと行く予定だったけど、急に行けない事情が出来たため
ひとりで鑑賞。
一度観ているのでストーリーの展開は判っているけれど、でもやっぱり良かった!
どんな困難な出来事があっても、自分を信じ抜く主人公に涙する。
主人公が何度も映画の中で考えていた、「幸せとは?」を帰り道ずっと
考えていました。
一体、幸せって何でしょう。
今日の映画を観て、という訳ではないけれど、幸せって、本当に最小限のことかな、とも思う。
体が健康で、住む家があって、食べるものがあって、後は生きていくためのお金が少しあればもう幸せなのでは。
モノを買う時に値段の確認なんて必要なくて、欲しいモノはすべて手に入れて
もちろん働く必要も家事掃除も不要の、何不自由ない生活。
でもこれって本当に幸せなのかな。
私には逆に不幸せにさえ思える。
生きていくための希望が欠けているような気がするのです。
かのチャップリンも言っているではないですか。
「人生に必要なものは、勇気と想像力と、ほんの少しのお金だ」と・・!
そういえばこの映画、(良い意味で)乾いた感じがするなーと思っていたら、監督はイタリア人でした。あぁ、納得!
お義母さんと行く予定だったけど、急に行けない事情が出来たため
ひとりで鑑賞。
一度観ているのでストーリーの展開は判っているけれど、でもやっぱり良かった!
どんな困難な出来事があっても、自分を信じ抜く主人公に涙する。
主人公が何度も映画の中で考えていた、「幸せとは?」を帰り道ずっと
考えていました。
一体、幸せって何でしょう。
今日の映画を観て、という訳ではないけれど、幸せって、本当に最小限のことかな、とも思う。
体が健康で、住む家があって、食べるものがあって、後は生きていくためのお金が少しあればもう幸せなのでは。
モノを買う時に値段の確認なんて必要なくて、欲しいモノはすべて手に入れて
もちろん働く必要も家事掃除も不要の、何不自由ない生活。
でもこれって本当に幸せなのかな。
私には逆に不幸せにさえ思える。
生きていくための希望が欠けているような気がするのです。
かのチャップリンも言っているではないですか。
「人生に必要なものは、勇気と想像力と、ほんの少しのお金だ」と・・!
そういえばこの映画、(良い意味で)乾いた感じがするなーと思っていたら、監督はイタリア人でした。あぁ、納得!
by johanoa | 2007-01-24 22:26 | 映画