悲劇であり喜劇でもあり。
2007年 02月 21日
今夜は楽しみにしていた、ウディ・アレンの「マッチポイント」を鑑賞。
淡々とした流れと、ウィットに富んだ会話はいつもどおり。
ストーリーがとても重いのに全体的なイメージが軽やかに思えるのは、さすが!
最初はウディ・アレンの作品に、若い俳優はどうなのか?と思ったけど
主役のジョナサン・リス・マイヤースの苦悩っぷりは観ているこちらが辛くなるくらいの素晴らしい演技。(「太陽がいっぱい」を観ている気分だった・・)
対するスカーレット・ヨハンソンも、だんだん堕ちていく感じが良く出ていました。
でもこの映画、思えばサスペンスでもあったのですね・・。
んー、でも悲劇というより喜劇に近いかも?(ま、この辺が彼の作品らしい所なのかな。)
とても面白かったです。
ウディ・アレン、最高。
淡々とした流れと、ウィットに富んだ会話はいつもどおり。
ストーリーがとても重いのに全体的なイメージが軽やかに思えるのは、さすが!
最初はウディ・アレンの作品に、若い俳優はどうなのか?と思ったけど
主役のジョナサン・リス・マイヤースの苦悩っぷりは観ているこちらが辛くなるくらいの素晴らしい演技。(「太陽がいっぱい」を観ている気分だった・・)
対するスカーレット・ヨハンソンも、だんだん堕ちていく感じが良く出ていました。
でもこの映画、思えばサスペンスでもあったのですね・・。
んー、でも悲劇というより喜劇に近いかも?(ま、この辺が彼の作品らしい所なのかな。)
とても面白かったです。
ウディ・アレン、最高。
by johanoa | 2007-02-21 23:18 | DVD鑑賞