ファンタジーを満喫。
2007年 10月 19日
試写会が続く。
今夜は、『スターダスト』へ。
久しぶりにファンタジーの世界を満喫。
観る前はもっとラブロマンス色が強いのかなーとイメージしていたけれど、意外とドタバタも入っており楽しめました。でもファンタジックな部分をしっかり残しつつ、ちょうどいい具合に話は進みます。
ファンタジーは難しいと言われるけど、この作品はいろんな意味でバランスが良く、成功した作品なのでは。
キャスティングも魅力的。
主人公トリスタンを演じたチャーリー・コックスはいい意味で垢抜けてない雰囲気。でも話が進むにつれて実にイイ男に変身していく。流れ星役のクレア・デインズは最初は冷たくてそっけないけど徐々に温かみが出てくる感じが良かった。
そして、この2人の脇を固めるのはベテラン俳優2人、ロバート・デ・ニーロとミシェル・ファイファー。
役に徹底している辺りはさすが!ユーモアを見せるシーンでは余裕をも感じさせられ、安心して観ていられます。この2人が出る事により、この映画に良い具合に重みが感じられたのでは。(でもミシェル・ファイファー扮する魔女は、結構本気でコワイ。)
話的にはあまり難しくないので、気負いなく観ることが出来ると思います。
久しぶりに観たファンタジーとしては、人にお勧めしたい傑作でした。
今夜は、『スターダスト』へ。
久しぶりにファンタジーの世界を満喫。
観る前はもっとラブロマンス色が強いのかなーとイメージしていたけれど、意外とドタバタも入っており楽しめました。でもファンタジックな部分をしっかり残しつつ、ちょうどいい具合に話は進みます。
ファンタジーは難しいと言われるけど、この作品はいろんな意味でバランスが良く、成功した作品なのでは。
キャスティングも魅力的。
主人公トリスタンを演じたチャーリー・コックスはいい意味で垢抜けてない雰囲気。でも話が進むにつれて実にイイ男に変身していく。流れ星役のクレア・デインズは最初は冷たくてそっけないけど徐々に温かみが出てくる感じが良かった。
そして、この2人の脇を固めるのはベテラン俳優2人、ロバート・デ・ニーロとミシェル・ファイファー。
役に徹底している辺りはさすが!ユーモアを見せるシーンでは余裕をも感じさせられ、安心して観ていられます。この2人が出る事により、この映画に良い具合に重みが感じられたのでは。(でもミシェル・ファイファー扮する魔女は、結構本気でコワイ。)
話的にはあまり難しくないので、気負いなく観ることが出来ると思います。
久しぶりに観たファンタジーとしては、人にお勧めしたい傑作でした。
by johanoa | 2007-10-19 22:24 | 映画