大事に使わねば。
2008年 01月 09日
手帳用に、と少し前から狙っていたブックカバーを手に入れました。
ブックカバーは、白黒のハラコ皮。
実は恥ずかしい話なのですが、ハラコがどうやって作り出されるのかを知らなくて、興味本位でインターネットで調べたところ・・・仰天しました。
「ハラコ」とは漢字で書くと、「腹子」。
つまり、まだ生まれていない、という意味なのです。
どうやって皮にするかというと、生まれる寸前で母牛のお腹を裂き、赤ちゃん牛を取り出します。そして革を剥ぐのです。もちろん、この場合、母子の両方の命が奪われます。
人間ってなんて残酷なんでしょうね・・。
このブックカバーがニセモノであってほしいと願いました。
買ってから事実を知った、というのもあまりにも無知すぎるのですが・・。
せめて買ってしまったからには、大事に使おうと思います。
ブックカバーは、白黒のハラコ皮。
「ハラコ」とは漢字で書くと、「腹子」。
つまり、まだ生まれていない、という意味なのです。
どうやって皮にするかというと、生まれる寸前で母牛のお腹を裂き、赤ちゃん牛を取り出します。そして革を剥ぐのです。もちろん、この場合、母子の両方の命が奪われます。
人間ってなんて残酷なんでしょうね・・。
このブックカバーがニセモノであってほしいと願いました。
買ってから事実を知った、というのもあまりにも無知すぎるのですが・・。
せめて買ってしまったからには、大事に使おうと思います。
by johanoa | 2008-01-09 22:15 | お買いもの